専門医制度単位について
本学術集会において取得できる研修単位は次の通りです。
日本リウマチ学会・リウマチ専門医
学術集会出席:10単位
発表(筆頭口演者):5単位
単位取得方法について
- 日本リウマチ学会専門医の方は、専門医手帳をお持ちください。日本リウマチ学会受付にて資格維持単位取得証明捺印を行います。
- 本単位の受付は、4月24日(月)~4月26日(水)です。
これからリウマチ専門医資格を取得される方は参加証が単位の証明となります。
2010年5月1日以降の入会者で今後専門医資格受験を申請される方及び専門医資格更新者(2014年までに専門医資格を更新せずに延長した方を除く)は学術集会出席による10単位以上の取得が必須となります。
発表(筆頭)の単位は、抄録集のコピーが証明となります。
英語教育プログラムへの出席
日本リウマチ学会が主催した英語教育プログラムでの発表(筆頭):2単位
日本リウマチ学会が主催した英語教育プログラムへの出席:1単位(最大1単位/日)
単位取得方法について
各会場前で「英語教育プログラム出席証」を配布します。
単位取得を希望する方は、受講証明印を押印しますので、各セッション終了後に日本リウマチ学会受付にて「英語教育プログラム出席証」、「学会参加証」、「専門医手帳」をご提示ください。
専門医手帳を忘れた方、専門医手帳をまだお持ちでない方には「受講証明書」をお渡しします。
対象となるセッションは「英語教育プログラム一覧」をご確認ください。(タイムテーブルに英単のマークが表示されているセッションです)
注意事項
- 英語教育プログラム出席により取得できる単位は1日1単位で、学会期間中最大3単位までです。
- 会場前でお渡しする「英語教育プログラム出席証」は単位を証明するものではありません。プログラムへの出席後、必ず日本リウマチ学会受付にお越しください。
- 単位の受付は学会期間中(4月24日~4月26日)常時行っていますが、学会終了後の受付(単位付与)はしません。
- 「英語教育プログラム出席証」の再発行はしません。
医療安全・医療事故・医療法制・医療倫理・感染対策に関する講演
出席:各1単位
対象講演1 |
- 4月23日(日)14:15~15:15
- ACL会場(福岡国際会議場 201-204)
- アニュアルコースレクチャー6(ACL6)「医療安全における二つのパラダイム - Safety-Ⅰ(分析的アプローチ)とSafety-Ⅱ(統合的アプローチ)-」
- 講師:中島 和江
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対象講演2 |
- 4月24日(月)16:20~17:20
- 第3会場(福岡国際会議場 201+202)
- 教育研修講演6「ペイシェントハラスメント、患者暴力への対応」
- 講師:大磯 義一郎
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対象講演3 |
- 4月25日(火)16:00~17:00
- 第3会場(福岡国際会議場 201+202)
- 教育研修講演14「患者安全」
- 講師:長尾 能雅
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対象講演4 |
- 4月26日(水)14:45~15:45
- 第3会場(福岡国際会議場 201+202)
- 教育研修講演24「臨床医が知っておくべき呼吸器ウイルス感染症とその感染対策」
- 講師:藤田 次郎
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本単位対象者
- 日本リウマチ専門医を取得されている方
- 今後、リウマチ専門医資格を申請される方
- その他(基本領域学会またはサブスペシャルティ領域学会)で共通講習(機構認定)単位が必要な方
単位取得方法について
- 対象講演開始前に、会場前で「専門医共通講習受講証明書」(受講証明書)を配布します。
- 講演終了後、受講証明書から「受講証明書事務局控」を切り取り講演会場前で担当者にお渡しください。
- 受講証明書は、各学会に提出してください。
- リウマチ専門医の方は、受講証明書を専門医手帳に貼付してください。
- リウマチ専門医をまだ取得されていない方は、受講証明書を保管して専門医資格申請時に提出してください。
- 受講証明書を他学会へ提出される場合は、リウマチ専門医については、受講証明書のコピーの提出で申請可能です。
アニュアルコースレクチャー(ACL)
出席:7単位
アニュアルコースレクチャーのみの参加は「学術集会出席単位(10単位)」にはなりません。
- 本単位の受付は、4月23日(日)に日本リウマチ学会受付で行います。
オンデマンド視聴では単位取得はできません。